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10年ぐらいほったらかしでしたが、2021年2月にまさかのリニューアルオープン。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 三重県内でまだ乗っていない路線・行っていない場所へ行ってみようと。 何に乗って、どこへ行ったか● 主な私鉄路線:近鉄、伊賀鉄道、四日市あすなろう鉄道、名古屋市営地下鉄、三岐鉄道 ◆Day 1◆ 近鉄大阪線から伊賀鉄道に乗る今回のスタートは大阪上本町です。快速急行松阪行きに乗りました。名張で後ろの車両が切り離されてしまうため前方の車両に乗り込みます。停まっていたのは5200系、近鉄の車両にしては珍しく3扉クロスシートの車両です。塗装色がなかなかに奇抜!かつての2250系の塗装だそうです。 鶴橋~五位堂を約20分、どこにも停まらずに駆け抜けます。間違えて乗ってしまうと大阪市内から突然奈良県内まで飛ばされるので要注意。そういえば奈良線の快速急行も、鶴橋を出ると奈良の生駒まで停まりませんね。五位堂までご移動…いえ何でもありません。 伊賀神戸で伊賀鉄道に乗り換え!…なのですが、そもそも2分しか乗換時間がありません。近鉄も若干遅れ気味で、急いで乗り換えました。ちなみに乗り換え口は伊勢中川方にあるので、大阪から行く場合は先頭車両に乗ることを強くオススメします。急行以上だと編成が長く、最後尾からだと大変です。 伊賀神戸でもきっぷは買えるのですが、乗り換えがギリギリで悠長に買っている暇などありません。車内添乗員さんがいたので、車内でフリーきっぷを購入しました。正確には補充乗車券を発行してもらい、上野市駅で交換するという形です。 縦揺れがなかなかに激しかったです。同じく近鉄から分離された養老鉄道を彷彿とさせます。添乗員さん、よく真っすぐ歩けますね…。 上野市駅付近は両脇の家々が近く、路地裏を走っているような感覚でした。 伊賀神戸から伊賀上野まで乗って、折り返して上野市で下車しました。伊賀上野ではJR関西本線に乗り換えができます。なお「上野市」は合併によって「伊賀市」が誕生した時に消滅したので、駅名にはまだ旧市名が残っているという状態です。 上野城跡とカレーうどん上野市駅の北側と南側では雰囲気が全く異なっていたように思います。初め降り立ったのは南側で、商業施設や飲食店が立ち並んでいました。一方で、地下道を渡って出た北側は歴史を感じさせる雰囲気です。 お昼は「九菴」のカレーうどんにしました。またカレーうどん食ってるな。前に十人ほど並んでいて次の電車に間に合うかヒヤヒヤでしたが、美味しくいただけました!これは並ぶのもうなずけます。ぜひ一度行かれてみては。 お店は駅前商店街?の入口付近にありました。お店の外観もパシャリ。 並んでいる時に見たのですが、写真右側に見える「いが☆グリオ」の感染症対策ポスターがなかなかにキモかわで面白かったです。 鈴鹿線と四日市あすなろう鉄道と、東海道五十三次伊賀神戸まで戻って再び近鉄線へ。いつも伊勢中川までの区間がわりと長く感じます。伊勢中川から伊勢若松まで出て鈴鹿線へ乗り換えました。大阪方からの連絡は良くなく、伊勢若松で25分待つことになりました。 車内は北勢線と比べて綺麗で明るかったです。北勢線のような「非冷房車」というわけでもなく…。「シースルー車両」と題して、車内から車輪付近を眺められる車両もありましたが、夕方だったので何も見えませんでした。 そして内部線がなんと東海道沿いにあることを、東海道を歩いた時に初めて知りました!名物には「日永のなが餅」というものがあります。内部線沿線ではありませんが、笹井屋という歴史あるお店(?)で買って食べました。歩き疲れた身体にはちょうど良かったです。 ◆Day 2◆ 三岐鉄道三岐線に乗る朝は8時前に出発しました。日曜日の朝ということもあってか、名古屋駅の地下通路の人通りは少なかったです。もちろん近鉄名古屋駅からスタート。 恥ずかしながら一切知らず、予想もしていなかったので驚きました。前方に見える山は確かに何やら採掘されている様子で山肌が白く角張っています。検索してみると、太平洋セメントの貨物輸送とのこと。なるほど納得です。ということは工場への引き込み線もあるのでは?前を眺めていると…。 終点の西藤原にはかつての電気機関車も留置されていました。駅の外から、後ろの山と一緒に一枚。 地図を見ていて思ったのですが、北勢線とかなり近いところを走っているのですね。もしも三岐線との乗換駅があったら…などと妄想してしまいます。 湯の山温泉で疲れを癒して帰る三岐線の次は四日市から、今回の最後の目的地である近鉄湯の山線と湯の山温泉へ。菰野(こもの)で乗客が半分以上降り、終点の湯の山温泉まで行く乗客は少なかったです。 湯の山温泉は温泉街として大々的にアピールしている様子でもなく、静かに民家が並んでいる場所でした。しばらく歩くと、日帰り入浴できるグリーンホテルに到着。 温泉はちょっとヌルヌルしていました。あまり入ったことのなかった泉質。日帰り温泉と美味しいご飯で日頃の疲れが癒されました。温泉に入ってご飯食べて、後は何もしない!みたいな休日も過ごしてみたいです。 PR
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2009年4月8日開設。 2021年2月7日リニューアルオープン。
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