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Welcome to my blog!! 10年ぐらいほったらかしでしたが、2021年2月にまさかのリニューアルオープン。
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また四国か、というツッコミはナシ…いや大歓迎です!


前回の記事も四国だったので連チャンで四国というわけですが、実は今回の方が計画としては先にありました。道後温泉でゆったりまったりしたかったんですよね。それと、有名な観光列車「伊予灘ものがたり」に乗りたかったのもあります。

2021年の10~12月は四国デスティネーションキャンペーン(DC)の期間中で、JR西日本からお得な「四国くるりきっぷ」が出ていました。岡山までの往復の新幹線指定席と、四国の特急自由席の乗り放題が付いたこのきっぷで2泊3日を楽しむことにしました!それでは出かけましょう…。


何に乗って、どこへ行ったか

● 主なJR路線: 山陽新幹線、瀬戸大橋線、土讃線、徳島線、高徳線、予讃線、内子線
● 主な私鉄路線:伊予鉄道
● 主に行った場所:五色姫海浜公園、大洲城、臥龍山荘、飛鳥乃温泉、松山城、くるりん、四国水族館
● バランス:[観光] ・・★・・[鉄道]


◆Day 1◆ 山中の土讃線と川沿いの徳島線

みずほで岡山まで行ってから本番スタートです。まずは土讃線から徳島線へ乗り継ぐため、特急南風号で阿波池田まで乗ることにしました。この日は金曜日でしたが案外混んでいて、早めに岡山駅に着いておいて正解。

瀬戸大橋を渡った後、デルタ線を通り多度津方面へ。下の写真がデルタ線を通っている最中の写真ですが、手前が本州方面、奥が坂出方面、右が多度津方面となっています。どの方面からでも別の2方面に進める構造です。

このデルタ線のある宇多津から一駅先の丸亀に差し掛かった直前で、列車が緊急停止。先行列車が線路異常確認とのことで10分遅れとなりました。停車している間、丸亀城がちょうど真横に見えたので写真をパシャリ。

琴平から先の山を抜けると思いのほか開けた場所に出ました。乗換駅である阿波池田もすぐそこ。近くに高速道路が走っていて交通量が多かったです。阿波池田からは徳島線の特急剣山号に乗車!乗り換え時間が短かったので、下の写真は終点の徳島で撮りました。

進行方向左側に座って吉野川を眺めることにしました。はっきりと吉野川が見えるのを期待していたものの、さらに近いところを道路が走っており少し拍子抜け。ちなみに右側なら剣山が時々見えるようです。

徳島線は山奥を走るのかと思っていましたが、予想と全然違っていて吉野川沿いに道路と街が続いていました。佐古駅で高徳線の線路との並走が始まり終点の徳島駅へ。前年と同じく「麺王」にて徳島ラーメンを食べて充電。


案外短い高徳線と案外長い予讃線

続いて、徳島から特急うずしお号で高松に向かいました。車両は最初に出てきた南風号と同じなので写真は省略。先頭車両が自由席で、最前列席からは前面展望ができました!JR四国の特急列車は前面展望ができることが多く、私のような人間には嬉しい限りです。

下の写真は池谷駅に差し掛かる場面。前年に鳴門線に乗った時に、池谷駅の構造に惹かれたのを覚えています。徳島方から見るとこんな感じです。何となくイイ感じ、しません?…私だけか。

のどかな風景が続いて次第に山奥へ…と思っていると、香川県に入って突然海が見えてきました。徳島と高松を結ぶ高徳線はそこまで距離がなく、また街も点在しているため自然豊かなゾーンはすぐに終わってしまう印象です。

志度からは琴電志度線と並走。この3年前に行った香川うどん旅行の記憶が呼び起こされました。うどん旅、またしたい


高松で特急いしづち号に乗り換えました。左側のプラレールみたいな車両がそれです。こんな感じでシュッとしているのですが、向こう端の車両前面は全く違う形状になっています。後で写真をお見せしましょう。ちなみに私が乗ったのは向こう端の車両で、先頭車両でした。

それにしても自由席のみとはいえ、特急乗り放題というのは大変ありがたいですね。いしづち号も先頭が自由席で、前面展望可能でした。なお宇多津で岡山からの特急しおかぜ号が前に併結されてしまうため、前面展望は宇多津までです。


宇多津ではその車両併結を間近で見ることができます。これにはテンションアップ!徐行しながらホームに入ると、既にしおかぜ号が待機しているのが見えました。

実は下の写真に見える車両が、先のプラレールみたいなシュッとした車両のもう一端なのです。こうした併結を前提にしているためか、のっぺりとした地味な雰囲気。というかめちゃ六角形。ギャップがすごいですね。

徳島線や高徳線と違って線形が良く電化されていることもあり、スピードを出して快走。予讃線には少しだけ海に近い区間がありましたが、大体は田園風景でした。同じような景色で少し眠気が…。

四国では学生さんも特急に乗るのが普通なのでしょうか?前回の旅でもよく見かけました。

今治から先、地図上では松山までそのまま直線で結べるのですが、予讃線は高縄半島をぐるっと迂回するためちょっと時間がかかります。松山の手前で海の近くを走る場所があり、夕陽が綺麗に見えました。


松山市内電車のレア路線に乗る

わずか一ヶ月ぶりに降り立った松山駅に謎の親近感を覚えました。伊予鉄の市内電車を今回は乗りつぶしに行きます!

市内電車は路面電車です。その中でも個人的に一番レアだと思っているのが6系統。他の系統と同じく市街地を走っているにもかかわらず、平日にしか走らずしかも本数もめちゃくちゃ少ないという系統です。何でなんやろ?

乗りつぶしのためにこの旅行の初日を平日にした、という経緯もあります。それでは南堀端電停から早速乗車しましょう。ちなみに写真の左上に見える光るトゲのような物体は観覧車の「くるりん」です。

6系統は低速で、利用客も他の系統に比べて少なく空いていました。都会の喧騒と比べてちょっとスローな路線で面白かったです。

そして終点の本町六丁目電停の雰囲気が独特でした。突然の終端。環状線の系統は道路から離れて専用軌道を走っているのですが、それの踏切が近くにありました。

ここから環状線系統に乗って、いよいよ道後温泉へ。いかにもな感じの駅舎です。

お宿で夕食をたらふく食べ、温泉に浸かって疲れを取りました。これで日本三古湯(有馬・白浜・道後)を制覇です!おやすみなさい。


◆Day 2◆ 伊予鉄郊外電車も乗りつぶし

朝風呂を楽しんで、朝食もバイキングで食べまくり。この後のことも考えて控えめにしても良かったなと多少後悔しましたが、美味しかったので良しとしましょう。

駅の窓口で聞いてみると、乗ってみたかった坊っちゃん列車は満席でした。お子さんも多い感じなのでこれは仕方ないですね。写真だけ撮って楽しんでおきました。

「坊っちゃん」ではなかなかボロクソに描かれている(と思える)松山ですが、それを見事に観光資源にしているのには感服です。

2日目の朝は伊予鉄の郊外電車を乗りつぶし。前回の四国西南旅行では高浜線に乗ったので残りの横河原線と郡中線に乗ってみました。路面電車で松山市まで出てからスタートです。

横河原線はだんだんと田園地帯へ。終点の横河原駅は松山市を抜けて東温市でした。復路の松山市方面行きでは乗客が多かったです。

地方私鉄に乗ると、ご当地のゆるい車内広告を見られるという別の楽しみもあります。下は伊予鉄の「いよ子」と愛媛県の「みきゃん」です。みきゃんかわいい。

伊予鉄では全国の交通系ICカードは使えず、伊予鉄のICカードのみ使用可。地元民の皆さん、ご老人もほとんどが伊予鉄のICカードを持っていますね。むしろ若者の方が持ってないような?

松山市駅まで戻ってからもう一つの郡中線に乗りに行きました。そこそこの乗客。古泉駅の近くには綺麗なコスモス畑があり、降りていく人も多かったです。こちらは終点の郡中港駅前の様子。良いですね。

この付近は海が近く、五色姫海浜公園があります。

もう少し滞在したいほど良い眺め。ただ残念ながらあまり時間がなく、15分ほどで戻りました。


伊予の小京都・大洲の街を歩く

伊予鉄の郡中港駅は、実はJR予讃線の伊予市駅とほど近い場所にあります。ここからJRで伊予大洲駅まで爆走しました。前月に来た時は夜で周りは何も見えませんでしたが、今回は景色を見ることができました。しかも少しだけ前面展望でした。これは楽しい。

伊予大洲から大洲城のある市街地まではそこそこ距離があり、徒歩20分ほどかかりました。腹減らしにはちょうど良かった?でも歩いて暑かったです。

駅方面と市街地を結ぶ橋から見えたのは城壁チックな堤防。うまく造ったなと思いました。

ここ大洲市は「伊予の小京都」だそう。何か、私の行く先々にどこでも「小京都」がある印象です。ほぼ毎回どこかは「小京都」を名乗っている場所に行っているような…。

まずは大洲城へ。天守から予讃線の鉄橋が見えましたが、さすがに都合よく列車は通りませんでした。

続いて臥龍山荘に行ってみました。昔ながらの日本家屋といったイメージで良い雰囲気。意匠を凝らしたものであることはよく分かりました。

肱川沿いを歩いて城壁堤防を間近に楽しんでから駅まで戻りました。

駅にはご当地キャラのラッピング車両が停まっていました。そういえば井原鉄道にもご当地キャラが描かれた車両がありましたね。


伊予灘ものがたり

伊予大洲から八幡浜までさらに一旦西進してそこから逆戻りします。八幡浜から乗ったのは、かの超有名な観光列車「伊予灘ものがたり」です!ついに乗ることができる今回、乗る前からワクワクが止まりません。

伊予灘ものがたりは一日2往復しており、それぞれ「○○編」と名前が付いています。私の乗った「道後編」は八幡浜から松山までの便でちょうど夕方、つまり伊予灘に沈む夕陽が美しい時間帯を走るのです!

念願の伊予灘ものがたりに乗り込みました。一部だけですが、車内の様子は写真のような感じ。椅子がふかふか、クッションも置いてあります。

ちなみに上の写真に写っている座席は海側で、かぶりつき席です。私は山側しか取れず残念だと思っていたのですが、乗ってみたら残念でもなくむしろ良かったとさえ思いました。山側の座席からだと広く海を見渡せて、画角が広い感じになります。直射日光も当たりませんからね。


出発すると早速、沿線住民の方が手を振ってくれました。ガソリンスタンドでは派手なお出迎え!ここまで派手にやってもらえると、乗客としてもテンションが上がります。

山側の一番の見所としてはやはり大洲城ですね。先ほど天守から見えた鉄橋から、逆に立派な大洲城の姿を見ることができました。

そして事前予約しておいたアフタヌーンティーが運ばれてきました!○○編ごとに食事の内容が変わり、道後編はこのアフタヌーンティーです。写真のように品数が意外と多め。とびきりの美味しさでしたが、3時間後に控えている夕食がお腹に入るのかちょっと心配にもなりました。

沿線には、手を振ってくれる方々が多数いらっしゃいました。アテンダントさんが積極的に振り返すのを乗客に促すのでこちらも気兼ねなくできます。でもそのためになかなかアフタヌーンティーが進みませんが…。

こうしてアテンダントさんが呼び掛けて、沿線の皆さんと手を振り合うのを確実にしているから、沿線の人々も楽しくなって手を振れるし、支持をしてくれているのだと思います。

この記事を執筆する時点までにもいくつか観光列車に乗りましたが、伊予灘ものがたりほど「みんなが盛り上がっている」観光列車は他にはありませんでした。本当に一体感がすごかったです。


下灘駅で夕陽に映える列車を鑑賞

道後編のクライマックスはなんと言っても下灘駅。10月下旬に行ったのは、日没と下灘駅で停車するタイミングが重なるのを狙っていたからです。

列車を降りてみると…。

その場に居ないとなかなか実感が湧かないかもしれませんが、とにかく素晴らしい光景が広がっていて、私はただひたすらシャッターを切る人になっていました。

乗客以外にも駅には撮影者が大勢。ちょうどこの車両でのラストランイヤーということもあり、今しか撮れない景色を全員がカメラに収めていました。

うまく晴れて狙い通りのものを見ることができて大満足!達成感と満腹感に浸っていたので、下灘から松山までのことはあまりよく覚えていません…。この車両はもう引退ですが、ぜひ2代目の伊予灘ものがたりに乗って実際に体験してみてください。


終点の松山で伊予灘ものがたりに別れを告げた後、路面電車に乗って今夜も道後温泉を目指します。二日連続で同じ地域に泊まるのは初めてかも?

道後温泉駅ではちょうど駅前のカラクリ時計が動いていました。時計が突然上に伸びていったのでびっくり。

お宿の露天風呂にあったつぼ湯でゆったり。澄んだ空に綺麗な月が浮かんでいました。心が存分に満たされた一日はこれでおしまいです。


◆Day 3◆ 日帰り温泉と松山城をめぐる

お宿の朝食で出てきた名物のじゃこ天の炙りが美味しかった記憶。最終日も楽しみましょう。

まずは道後温泉本館に行ってみたいと思い立ち、近くまで行ってみました。が、せっかく行ってみたもののこのご時世ということで、入場制限があって入れませんでした!無念のパス。ポジティブに捉えるなら、本館が改修中で鉄骨が組まれてレアな感じになっていたのを見られたのは良かったかも?

日帰り入浴を求めて、本館の代わりに飛鳥乃温泉へ行ってみました。なんかめちゃカラフル!CGとかアニメとかの世界とちょっと錯覚してしまいそう。2017年末にできたばかりの建物で新しかったです。

温泉で温まってから路面電車で大街道へ。ここから松山城へ行ってみます。大街道から歩いてロープウェイに乗って…というルートが一般に案内されていますが、警察署前電停から歩く方が近いのでは?とも思えました。

天守からはやはり良い眺め。意識はしていなかったものの、現存十二天守も半分制覇したことになりました。まあ宇和島城の天守には登れなくて、ただ下まで行っただけですけど…。

松山城から降りてきた通りで見かけたのはみかんジュースが出る蛇口!前回降り立った松山観光港に「蛇口からポンジュースは出ません」と書いていましたが、その都市伝説を実現しちゃいましたということですね!

ぶらぶら歩いて大街道に戻ってきました。お昼時ということもあって人出も多かったです。


松山観光の最後は観覧車くるりん

大街道から路面電車に乗って松山市へ。昔ながらの車両である51号と52号が連続で来ました。車内の降車ボタンも簡素な古い車両です。

最後に観覧車「くるりん」に乗りに行きました!くるりんはDay 1の写真の後ろから3枚目にチラッと写っていた、あの光るトゲです。誕生月には何度でも乗り放題という特典付き。10月が誕生月の私はもちろんタダ乗りです。

ちなみに「シースルーゴンドラ」という透明のゴンドラもあります。これはタダでは乗れません。

だいぶ久しぶりに乗った観覧車は楽しかったです。いよてつ高島屋の屋上に鎮座しているため一番上に来ると眺めがとても良く、ロープウェイに乗って行った松山城も真横に見えます。

くるりんから伊予鉄が走っている姿もよく見えました。どこに電車が写っているか分かりますか?

くるりんを降りて、急いでJR松山駅へ向かいました。時間ギリギリでしたが何とかセーフ。パパッとお土産を買って列車に乗り込みました。

松山から乗ったしおかぜ&いしづち号は8600系。座席のつくりや動くヘッドレストなど、まるで新幹線の座席のように快適

お土産に買った「坊っちゃん団子」をいただきました。…大きな声では言えませんがこれはさすがに値段と中身が釣り合ってないような…。

香川県に入って、津島ノ宮が車窓から見えてきました。これは渡ってみたい心惹かれる橋ですね!臨時駅の津島ノ宮駅が近くにあって、津島ノ宮の夏季大祭の開催日にのみ営業されるそうです。

本州に渡る手前の宇多津で下車し、今回の旅行の最後のお目当てである四国水族館へ向かいました。


旅の〆に四国水族館で癒しを得る

宇多津から15分ほど歩いて四国水族館に到着。数年前に開館したばかりで、一度行ってみたかったんです!

入館してすぐにイルカショーが始まったので観に行ってみました。そこそこ人出が多くちょっと密な感じで、前に立っている人々の頭の間から辛うじて観ることができました。イルカかわいいですね。

ショーが終わってから館内をじっくりと回りました。カワウソやペンギン、さらには暴れ回るカブトガニまで!生き物たちに癒されました。カワウソの体毛が水をよく弾いているのが間近に見えます。

他にも様々な生き物たちがいましたがここは割愛。皆さんもぜひ行ってみてください。

園内から、または海沿いの堤防から瀬戸大橋を眺めることができます。もうすぐここを通って本州という現実世界に戻らねばなりません。ああ…。

陽がだんだん傾いていって、今回の旅ももう終わりです。最後は宇多津から南風号に乗りましたが混んでいて座れず。仕方なくデッキに立って前面展望してみました。

でもこれがまた面白かったんです!瀬戸大橋の中はこんな感じなんか。見る機会なんてなかなかないですからね。

岡山まで戻ってきたらもう帰ってきたようなものです。久しぶりに新幹線が混んでいるのを見ました。徐々に人の流れが戻ってきているのを見て、何となく安心感。早く元の賑わいが戻ると良いですね。今回はこれでおしまい。


前回と同じく四国に行ってみた今回、前回に引き続き四国の風を自分の肌で感じることができて心が満たされました。今度また四国に来る時には、内陸方面に足を伸ばしてみたいと思います。

次は、紅葉に染まる信州と黒船来航の地をめぐった話を書きます。




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