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Welcome to my blog!! 10年ぐらいほったらかしでしたが、2021年2月にまさかのリニューアルオープン。
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寒い時季には寒い場所が良いと、真冬の津軽と秋田へ。


今回は夜行バスを使わずに2泊3日で北東北周遊という超強硬スケジュール。行きは伊丹空港から秋田空港まで飛んで、帰りは新幹線でした。東北までの往復を考えると実質2日間みたいなもんです。

2月は青春18きっぷシーズン外なので「あきたホリデーパス」「津軽フリーパス」の2種類を使って安く上げました。津軽フリーパスでJR津軽線に乗れないというのがよく分かりませんが…。


何に乗って、どこへ行ったか

● 主なJR路線:奥羽本線、男鹿線、津軽線、北海道新幹線、五能線、秋田新幹線、北上線、東北新幹線、東海道新幹線
● 主な私鉄路線:弘南鉄道、津軽鉄道、秋田内陸縦貫鉄道
● 主に行った場所:弘前公園、龍飛崎、こみせ通り、角館武家屋敷
● バランス:[観光] ・・・・★[鉄道]


◆Day 1◆ 秋田へ飛んで男鹿線に乗る

大阪モノレールで前面展望を楽しみながら伊丹空港へ。先頭車両の最前席で前面展望できるようになっているのでオススメです。地元であっても鉄道を存分に楽しみたい私です。

それでは一気に秋田まで飛びましょう!写真は滑走路に入るタイミングでの一枚。一瞬でしたが雰囲気のある写真になったかと思います。

上から眺めてみると、日本はさすが山地やら緑地やらが多いのを改めて実感できますね。そして途中でポコッと飛び出た富士山が右手に見えます。

北アルプスを抜けたら地上は雲に覆われてしまいました。しばらくして再び地上が見えてくると、なんと一面の銀世界

「出羽富士」とも呼ばれる鳥海山を間近に見たら10分ほどで秋田空港に到着です。やっぱり飛行機は速いですね!鉄道で行くなら半日はかかりますが、飛行機ならたったの1時間半。これはデカい…。

地上の天気は晴れ、マイナス2度とのこと。連絡バスで秋田駅まで出て鉄道移動をスタートしました。まずは男鹿線に乗りましょう。

男鹿線には「ACCUM」という蓄電池電車が走っていて、電化区間も非電化区間もそのまま走行できるというスグレモノ。今までの気動車とは比べ物にならないほど静かに走ります。

…それにしてもめちゃくちゃ既視感あるな。似たようなやつが九州におったよな??

どうもビンゴのようで、JR九州の蓄電池電車をベースにしているそうです。終点の男鹿駅ではパンタグラフを上げて充電に入る瞬間を見ることができてテンションアップ!

ちなみにこの日は、伊丹空港から男鹿線往復までの行程が友人の旅程と被るという謎の奇跡が起きたのでその友人と行動しました。年末に会って話した時に、同じ日に同じルートを行くことが判明し、驚きのあまりひっくり返りそうになったのを覚えています。

お昼は男鹿駅前にある「おが オガーレ」にてしょっつる焼きそばをいただきました。しょっつるは秋田名産の魚醤。美味しかったです。

男鹿線を折り返し、奥羽本線との乗換駅である追分駅で友人と別れました。私はここから青森方面へ向かいます。


奥羽本線と弘南鉄道を乗り継ぐ

…とその前に、追分で1時間ほど待ち時間があったので周辺を散策しました。

見てみたかったのが金足農業高校。ここは現・日本ハムファイターズの吉田投手の母校で、夏の甲子園で一躍有名になったのが記憶に新しい。いわゆる「金農旋風」ですね!

もちろん構内に入ることはできませんが、道路沿いの記念碑を眺めて当時の雰囲気を思い出しました。一躍ヒーローになったというのが手に取るように分かります。

では駅に戻って奥羽本線ゆったり旅へ。周りは広大な銀世界で、これは前の「爆走快速」のときに周囲に灯りがなかったのも頷けます。

東能代駅の留置線には、先ほどの「ACCUM」が登場する前に男鹿線を走っていた国鉄時代のキハ40・キハ48(緑帯)がいました。手前の青帯は津軽線で走っていたもの。最新型のGV-E400系(一番右)と新旧そろい踏みです。

軌道の氷が巻き上げられているのか、床下の方でカラカラ鳴っていました。雪も見慣れてしまえば案外こんなもんかという気分にもなります。以前ならもっとテンション爆上げだったかと思いますが、もう慣れてしまいました。

青森県に入って大鰐温泉駅で下車。ここから隣接する弘南鉄道大鰐線に乗り換えます!大鰐駅前にはご当地キャラ「あじゃりん」が鎮座していました。

日が傾いてきて良い時間帯。駅には有名な(?)除雪車も留置されていて、写真を撮りまくりました。

ついでに自分の影も写りました。


ライトアップされた弘前城周辺を歩く

りんご畑の中を進んで終点の中央弘前へ。昭和感のある駅舎が良い雰囲気を醸し出していました。写真は載せませんが、駅舎の中も「いかにも」な感じです。

私の行った時期(建国記念の日あたり)では本来なら弘前城雪燈籠まつりが開催されるそうです。例年なら花火大会もあるとのこと!…なのですが、2021年・2022年と中止になってしまい残念でした。来年こそ観に来ようかと画策中。

でも周りのイルミネーションは綺麗でしたよ!

大鰐線の車窓からチラッと見えていた岩木山もよく見えました。前回の雨晴海岸を彷彿とさせる色目の空が美しかったです。弘前城周辺のライトアップとも相まって何だか幻想的な雰囲気でした。

雪に埋もれてひっそりとした弘前城の敷地内を散策してから弘前駅へ行き、奥羽本線の終点の青森駅まで乗ってこの日はおしまい。リニューアルされた橋上駅舎になってから初めての青森駅でした。

◆Day 2◆ 早朝の津軽線に乗る

この日は青森から津軽線の始発に乗って津軽半島を北上しました。なかなかタイトな旅程で、この始発を逃すと旅程が全部崩れてしまうので気合で起きました。眠たい。

途中の中沢で列車の交換待ちをしているとちょうど朝日が昇ってきました!曇っていたのですが、雲の切れ間から真っ赤な朝日が見えて車体を照らしていました。これは目の覚める光景です。

この列車の終点である蟹田駅の手前で海岸線に一番近いところを走ります。もう少し雲がなかったらもっと良い眺めやったんやろな…。

蟹田からGV-E400系に乗り換えてさらに北を目指します。この先の区間に、ぜひ見ておきたかったものがありました。それは新中小国信号場です!

ローカル単線に3線分の信号機が突然出現し分岐が始まります。見た瞬間にテンション爆上げでした。津軽海峡を渡る北海道新幹線(元・海峡線)との接続部分です!

写真の右側には「東日本旅客鉄道株式会社」の看板が見えますね。ここがJR東日本とJR北海道の境界部分とのこと。新中小国信号場を通過して振り返ると、北海道新幹線の高架も見ることができました。大満足です。

この先、津軽線は非電化区間に入りローカル単線感がアップします。

新幹線との乗換駅である津軽二股では3名が下車し、車内は貸切状態になりました。乗務員さんは運転士含め3名だったので、乗客よりも乗務員さんの方が多いという謎の状態に。18きっぷシーズン外の休日だとやはり少ないんですね。


北のはずれ・龍飛崎を目指す

津軽線の終点の三厩(みんまや)に到着。降りたのはもちろん私一人だけ。

ホームの通行部分以外は雪に埋もれていました。

さて、三厩からは外ヶ浜町営バスに乗り換えて龍飛崎を目指します!一回につき100円で乗車できて、30分ほどかけて龍飛崎方面へ運んでもらえます。もちろん乗客は私一人です。

地元の方々の生活道路を縫うように進みました。残念ながら途中で乗車する人はいませんでした。道中で海に近いところも通るので、車内からでも良い眺めを堪能できます。

そして念願の龍飛崎に到着!よく晴れていて嬉しかったです。真冬の津軽でここまでよく晴れるのも珍しいのではないでしょうか。知らんけど。

「風の岬」ということで風を表現した(?)ロールケーキみたいなオブジェと、龍飛崎が歌詞に出てくる「津軽海峡・冬景色」の歌碑が存在感を示しています。あの曲のおかげでこの龍飛崎の存在を知ったようなもんです。

そして真ん中のロールケーキの上にある赤いボタンを押すと…。「ジャジャジャジャーン♪」と例の曲のイントロが爆音で流れてきてました!静寂の中、突然の大音量で変な汗が噴き出る私。ちなみに曲は2番からスタートのスペシャルバージョンでした。

これが私の見た津軽海峡の冬景色です。良い天気。北海道まで見渡すことができました。

近くには階段国道で有名な国道339号もあります。今回は時間的にも諦めることにしました。結局15分ほどしか滞在できなかったのでまたの機会に。


帰りのバスでは地元のおばあちゃんも途中から乗車。運転手さんに「24時間のやつ」と伝えていました。どうやらコンビニのことのようです。ちなみにそのコンビニは24時間営業ではないとのこと…。

三厩駅まで戻ってきてから今別町巡回バスに乗り継ぎます。こちらは一回200円。津軽線の列車が少ないため、バスで新幹線の奥津軽いまべつ駅まで出ることにしました。

運転手さんの、私と話す標準語モードから、地元のおっちゃんと喋る津軽弁モードへの切り替えが面白かったです。そして車内で飛び交う津軽弁、何も分からん。かろうじて「役場」と思しき単語だけ判別できました。

奥津軽いまべつ駅にはほとんど人がいませんでした。はやぶさ号もガラガラです。青森県内から「東京行き」に乗ることにまだまだ慣れません。

新青森まで一駅だけ乗り、弘南バスを乗り継いで津軽鉄道の終点である津軽中里に向かいました。ひたすら乗り続けての移動です。車窓から街の様子もしっかり見ることができましたが、車内が暖かく眠気が襲ってきました。

途中で津軽鉄道の駅の近くや踏切も通って、徐々に気分が高まります。


津軽鉄道のストーブ列車でスルメと酒

で、どうしてバスに乗っていたかというと、津軽鉄道のストーブ列車に乗るためです!折り返しになるストーブ列車よりも少し早く津軽中里に到着するので、改札に先頭で並べるのではという目論見。アタリでした。

冬場はこの列車が目的の乗客が多い上、最近はテレビの旅番組で紹介されることも多く問い合わせが頻繁にあると駅員さん同士でも話されていました。テレビの効果ってすごいですね。


津軽鉄道は、津軽半島にある津軽五所川原と津軽中里を結ぶローカル私鉄。当然ながら本州最北端の私鉄です。ぜひ乗ってみたいと思いつつ、なかなか来ることができませんでした。今回乗りに来られてめちゃ嬉しい!

では肝心のストーブ列車をご紹介しましょう。私が乗ったのは、一般車両にストーブ車両が牽かれるタイプのものでした。

こちらは一般車両で「走れメロス」のヘッドマークが付いていました。津軽といえば太宰治の出身地で有名ですよね。そういえば、先の弘南バスも太宰治の生家である「斜陽館」の横を通っていました。

ストーブ車両に入ってみましょう。古い客車がレトロな雰囲気を醸し出しています。右奥のほうに見える排煙筒の下にダルマストーブがあります。

タイミングが良ければ、乗務員さんが石炭をくべてくれるのを間近で見られますよ!

せっかくなのでストーブの前の座席に座ってみました。めちゃ暖かい!そうこうしているうちに列車が発車しました。

アテンダントさんが車内販売でいろいろ売り回っているのですが、ストーブ列車の目玉といえばやっぱりスルメでしょう!ストーブの上でアテンダントさんが焼いてくれ、焼けたら裂いてくれます。ここでしか味わえないオツな光景。

津軽五所川原からの列車の折り返しで乗っている人が多かったです。皆さん既に焼かれていたのか、私の乗っているこの列車でスルメを焼いている人は少なめ。

ついでに「ストーブ酒」も買って呑む。うーん、控えめに言って最高では?

スルメをつまんで窓の外の雪景色を眺めていると、終点の津軽五所川原まであっという間でした。もうちょっと乗っていたい気分。

終点手前の駅から公式キャラの「つてっちー」が一般車両のほうに乗車していたようです。駅のホームでプチ撮影会になっていました。わりとデカい。

上の写真の右上に写っている作業員さんは、留置車両の屋根に積もった雪をせっせと落としていました。これだけ雪が降る所だと大変ですね。

ちょっと酔っぱらいながら、JR五能線に乗り換えて弘前に出ました。


弘南線に乗って黒石こみせ通りを散策

弘前から弘南鉄道弘南線に乗り換えます。寒そうな雪原を進みながら終点の黒石へ向かいました。

この日最後の楽しみは黒石での街歩き。日本の道百選に入っている「こみせ通り」に行ってみたかったのです!

こみせ通りはいわゆる「雁木造」のようなアーケードになっており、雪深い地域でもその下を歩けるようになっています。昔ながらの建物が残っているのも相まって独特の雰囲気です。

実際に歩いてみて面白かったです。雪を被った物寂しさが何とも言えない。

ちなみにセピア調で撮ってみると何だか良い感じになりました。

こみせ通りは黒石駅から少し離れた場所にあり、見て回っていると時間ギリギリになりました。暗い時間までゆっくりしても良かったのですが、お宿が大館にあり一本後の列車だと到着が2時間後になってしまうため断念。

黒石から弘前に戻って、奥羽本線で大館へ。暗い中を歩いているとみぞれが降ってきました。今回の旅行で初めての降雪です。

◆Day 3◆ 秋田内陸縦貫鉄道でマタギの里へ

北東北2泊3日の弾丸旅行もついに最終日。前夜のみぞれが凍って滑りやすくヒヤヒヤしながら歩きました。

大館駅はどうやら改修工事の最中らしく、今の姿を記録に残しておきます。どんな駅舎に生まれ変わるんでしょうか。

大館から快速に乗って鷹ノ巣へ。ここから秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線に乗り換えます!どうでもいい話ですが、JRが「鷹ノ巣駅」で、秋田内陸線が「鷹巣駅」です。何で違うんやろ。

鷹巣駅舎はログハウスのよう。灰色の空を背景に雪国の感が出ています。

ワンデーパスが助成金で割引になっていました。急行券も付いて、ちょっとだけですがお得になって良かったです。

それでは満を持して乗り込みます。念願の内陸線でワクワク!ちなみに鷹巣からの乗客は私を含めた乗り鉄(と思われる方々)3名だけ…。

車内にはかわいらしい秋田犬の写真がたくさん飾られていました。秋田犬というと「わさお」を真っ先に思い出します。わさおは青森出身でしたが。


世界文化遺産に登録された縄文遺跡群の近くにある、その名も「縄文小ヶ田駅」の横には雪上に描かれた土偶アートが。縄文感のある(?)向谷実氏のメロディも車内に流れていました。

雪を被った針葉樹林の中を走っていきます。これは良い眺め!

縄文小ヶ田駅の先にある峠ゾーンを抜けると、思いのほかずっと集落沿いのようでした。列車はマタギの里である阿仁地方の中心部に入っていきます。


内陸線絶景ポイントと雪の角館

乗ってきた列車の終点である阿仁合(あにあい)駅で急行もりよし号に乗り換えです。車両は右側に写っている笑(えみ)号でした。

車内照明にはイルミネーションの装飾。晴れていて明るかったので存在感がありませんでしたが、トンネルの中では本領発揮でピカピカと綺麗でした。

内陸線内屈指の絶景ポイントである大又川橋梁では徐行運転してくれます。この景色を見たかった!外から列車を撮っても絵になること間違いなし?

角館の近くまで出ると、線形が良いためかスピードアップ。角館まであっという間でした。乗りたかった秋田内陸線もここでおしまいです。

下の写真は内陸線の角館駅。この「雪に埋もれ感」に、手前にある赤い郵便ポストが良い味を出してくれています。

角館を訪れるのは2回目で、前回は秋でした。ちなみに前回来た時の記事はこちら。季節ごとに異なる美しさがありそうだと思ったので今回冬に訪れることにしました。


歩いて武家屋敷群に到着。秋とはまた違った色味を見せてくれます。晴れて気温も高めだったためか雪はわりと融けかけ、しかも除雪も進んでいて、私としてはもう少し雪が残っていても良かったかなと思いました。

今回は武家屋敷の青柳家を見学。メインの武家屋敷以外にもアンティーク館などいろいろ見て回ることができ、何やらテーマパークみたいな雰囲気。

お土産に日本酒「福小町」を購入したことで見事に予算オーバーしてしまいました。一応、交通費なども含めた全体で予算を決めて毎回出掛けてはいるのですが、財布のひもはどうしても緩みがちです。なかなか来れん場所やしまあ仕方ない。なお予算オーバーは今回が初でした。


廃止間近の駅があった北上線に乗る

角館から秋田新幹線と奥羽本線を経由して横手へ。雪積もりまくり!

この旅ラストの目的路線は秋田県の横手と岩手県の北上を結ぶ北上線です。私の乗った直後の2022年3月のダイヤ変更で矢美津駅と平石駅が廃止されたのですが、その最後の姿を見ておこうと乗りに行ったのでした。まあ両駅はそもそも冬季休止駅で今回も通過扱いだったんですけどね。

冬季休止からそのまま廃止されるため、両駅とも既に駅名標が取り外されていました。

下の写真はその両駅に挟まれる相野々駅。ホーム端の駅名標にはまだ名前が残っていました。これも今ではもう更新されているのでしょう。

それにしても北上線内は雪が多かったですね…。ゆだ錦秋湖駅付近では積雪量が2メートル近くと圧倒的でした。湖も川も雪に覆われていて、何なのかよく分からない景色です。ちなみに秋は紅葉がめちゃ綺麗らしいです。

峠を越えたら直線区間に入って快走。北上まで出ると雪の量はだいぶ少なくなっていました。それでも多かったけど。これにて北上線を完乗し、今回の目的はすべて達成できました。ローカル線は良いぞ!

北上からはひたすら新幹線で帰ります。トンネルの前後を境に、地域ごとの雪の量の違いがよく分かりますね。こういうのも列車旅の面白さの一つかと思います。

そしてここからが試練の5時間半でした。新幹線とはいえ、地味にキツい。飛行機の方が速いし安いかもしれません。今度から飛行機の早割にしよ…。東京からEX予約の特典でのぞみのグリーン車に乗れたのが唯一の救いです。

京都に帰ってきてホームに降り立った瞬間の感想は、昼の東北より寒いな?でした。無事に帰宅して今回はおしまいです。


今回は北東北へ、真冬に行きたかった場所に行くことができて面白かった旅でした。関西の人間からするとなかなか縁のない土地ではありますが、まだまだ他にも行きたい場所や乗りたい路線はあるのでまた行こうと思います。

次は、首都圏でひたすら乗り鉄した話を書きます。




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