七夕、しかし荒天

今年はおりひめ＆ひこぼしの出逢いではなく
祭りを目当てに行ったんですが…

「大雨の影響で天の川が増水し、イベントは中止です～」
という放送が枚方市駅で流れ

実際に私市に行ってみると、出店も何もなく
駅周辺のみが明るかっただけでした。

たこせん食べて帰ってきました。

話が前後しますが、私市に向かう途中
5両編成の3000系とすれ違いました！！
もしかしてこれは…


今年はおりひめが3000系やった？！


ｦｦｦｦｦ

見たかったよぅ

こんなことになるならこれ目当てでも良かったよね、
なんて思ったり。

寂しい七夕となってしまいました…
来年こそは両方楽しまねばなりませんな。

余談となりますが、今日7月7日は
枚方市その他7都市が連携して、星空をきれいに見よう（？）
ということで施設等のライトダウンをしています。

ひらパーの観覧車の電気も消えてましたしね～
枚方交野は特に七夕伝説継承地として力を入れているようです。

阪神の試合を見ても、選手たち（ヤクルトも）が
腕に緑のリストバンドをしていました。
ライトダウンで省エネ、みたいな感じなんでしょうか？

P.S.
なんか最近は七夕の意味がわかってない人もいるようで。
簡単に書くと…

織姫と彦星が仕事をサボって遊んでばかりいました。
→神様が怒って天の川で2人の間を隔てました。
→1年に1回、7月7日だけ逢えるということになりました。

↑知ってますよね…？
子供のころに昔話の一環でよく聞きましたよ。

そういえば小学生の時の理科のテストで
「次の選択肢の中から正しいものを選びなさい」

「ア．こと座のベガとわし座のアルタイルは7月7日に距離が近くなる」

ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

これは…言い伝えを科学に応用したパターンですね（何
常識的に×やと見抜いてほしい。
でも、なかなかセンスありますね（爆


何はともあれ、地元がこういう有名な伝説継承地であるのは嬉しいです