ピロカルピンのメジャーデビューAlbum「蜃気楼」をGET！

ピロカルピン Major 1st Album 「蜃気楼」 2012.05.16(Wed)

■通常盤［CD］■ UPCH-1876　￥2,100（tax in）
　ツアーチケット特別先行予約は5/16の13：00～

■収録曲(CD)■
M1	メトロ
M2	未知への憧憬
M3	暗夜航路
M4	よだか
M5	タイムパラドックス
M6	祈りの花
M7	不透明な結末

以上豪華7曲入り！全て新曲です。
どれもピロカルピンらしい曲です。

【以下、5/16に書き足しました】

メロディーになじみがあるっていうか。
M1「メトロ」は「飛行少女」
M2「未知への憧憬」は「京都」
M5「タイムパラドックス」は「終焉間際のシンポジウム」
M7「不透明な結末」は「誕生前夜」
と感じが似ているな？とは思いました。

でも聴きこんでいくとそれとは別な味を出してるのが分かりますね。
1曲目に「メトロ」がきているのも相応しい。と思う。

私は買ってから暫くは歌詞を見ないで
曲だけを集中して聴いて歌詞を聞き取るスタイルなので、
今のところ歌詞についてはレビューできません。

しかもピロカルピンの歌詞はちょっと難しい…
レミオロメンも深いけど、まだスッと入ってくる感じで書きやすいんですが…

ということで、詳しいレビューはあまり出来ないかなぁと。
アルバムの印象だけ書きたいと思います。

インディーズアルバム「落雷」「幻聴と幻想の現象」「宇宙のみなしご」は
明るくてアップテンポな曲がそこそこ入ってましたね
（「人間進化論」「シェイクスピアのダイアリー」「虹の彼方」「メソポタミア」など。）

今回の「蜃気楼」は、それとは少しテイストが違う感じがします。
上に挙げたみたいなバリバリのアッパーはありませんね
（「暗夜航路」は一応そうかな？）。

そういうところに新たな決意を感じられる気もする。

…かなり強引な解釈ですが私はそう思いました。

でもでも、買ってよかったなって。
「ピロカルピン？知らねぇ」とかいう方は、是非一度聴いてみては如何でしょう。
TSUTAYAに昔のアルバムもありました（レンタル）


梅田のライブ行きたいです。
昼に抽選予約の申し込みしちゃいました★
取れたらいいなー

ROUNIN★でも関係なく行きます。
18時からでしょ？16時まで自習できるやん。
しかも17：30に自習室が閉まるんやから、たった90分早（ry

1日くらいバチ当たらんでしょ！？
翌日から死ぬ気で夏期勉強に励むのでお許しくだされ…


P.S.
「蜃気楼」って聞いたらレミオロメンの「蜃気楼」を思い出す。