ピロカルピンのツアー「蜃気楼」の大阪ライブに参戦しました！

よかったで～！
ピロカルピンのライブは初参加でしたが、十分楽しめました！

レミオロメンのライブの時はメモを持って行って
どの曲を演奏したかをメモしていたんですが、
今日は面倒くさかったのでやりませんでした。
ごめんなさい

したがって正確な曲順は覚えてません。
でもくじけずに感想を書いていきましょうかね！

思いつくがまま書いてるので推敲とかしません（いつもしてませんが
文章力のなさがモロに出ますが、気にしません

以下、ネタバレ注意です。
ネタバレ注意です。

ネタバレ注（ry


実は、ちょっと迷って遅刻したんです（ぁ
途中からの感想をつらつらと書きます。
ごめんなさい


「人間進化論」
　ライブでやったらいいですね～
　オフィシャルサイトのライブ告知動画で観ましたが、
　生で聴くのはまた違う。

「最終走者」
　これが聴きたかったのよ！
　歌詞が良いし、アップテンポやから大好き。

　やっぱり演奏も上手いから、映えるよね。
　こんなに力強い曲やとは思わんかった。
　
　数日前にtwitterにこれが聴きたいって書いたから
　もしかしてリクエストに応えてもらえたのか…などと妄想する始末。

「若気の光」
　ちょっと意外やなーと思いました。
　でも当然ですかね。
　ライブで聴いたら印象変わりますね。

「暗夜航路」
　アルバム「蜃気楼」のうちで唯一の明るいアップテンポ曲。
　これも好きなんです。
　
　やはりロックバンドだけあって、シビれますよね。
　CDで聴くよりももっとガンガンきます。
　このあたりから早速テンションmaxな感じで…

「よだか」
　この曲の前にMCが入りましたね。
　「よだか」は鳥なんですが、これが深いお話でして。ご存じ？
　「よだかの星」ですよ。

　どんなお話かは、書きません。ライブで聞きましょう（何
　この前振りを聞くとまた印象が変わります。

「火の鳥」（？）
　新曲です！
　そしてだんだん曲順があやふやになって来ました。

　アップテンポですが、明るいと言うよりは
　ピロカルピンが得意な感じのサウンドになってます（聴けば分かります
　得意なのかどうかは知りませんが…

　歌詞はあまり聴き取れなかったです。
　おそらくシングルで出るんでしょう。その時までのお楽しみ。

「タイムパラドックス」
　これはライブでやるとどうなるのか、気になってました。
　…また最高ですわ！

　確かこの前後にベース＆ドラムのみの演奏が入りました。
　体に重低音がズシズシ来ましたよね。
　ドラムソロもあって技術の高さに改めて感心しました。

　その流れからのこの曲はちょっと感動モンですよ。
　ラストサビの手前の盛り上がりが好きなんです。

「シェイクスピアのダイアリー」
　これまたリクエストが（という妄想その2
　ちょっと抜けた感じのメロディーがいいんですよー

　アップテンポな曲では腕をヤンヤヤンヤ振ってますが、
　この曲はちょっと難しかったですな。
　サビではドラムに合わせて振るんですね。
　何はともあれ、聴けてよかったのです。

「青い月」
　腕がしんどいぞ！
　明るめの曲で気分も明るくなりますね。
　透き通るような声でキラキラ感が増してましたよ。

「虹の彼方」
　もっと腕がしんどいぞ！
　この曲で盛り上がらなければいつ盛り上がるんですか
　っていうぐらいですよ。

　演奏もガジャガジャですね。
　ロックさが前面に押し出されて盛り上がるわ盛り上がるわ…
　とても楽しそうな感じでした！

「祈りの花」
　岡田さんによるちょっとシビア（？）なお話がありました。
　「蜃気楼」に込められた想いを語ってくれました。
　書きませんからね（ぉ

　そのお話の後でこれを聴くとまぁいつものことですが
　イメージが変わりますな。
　歌詞の深さに気づかされました。

「京都」
　これはインディーズ時代からの古い曲ですね。
　アルバム「落雷」を借りた時に知りましたが

　こういう穏やかな曲もいいですよね。
　レミオロメンならストリングスが入りそうな感じですが
　純粋なロックなので多少の粗さが出るのも宜し。

「不透明な結末」
　一応最後の曲でした。
　「この世に理想郷など、ありゃしない」んです。
　「蜃気楼」のアルバムのコンセプトそのものじゃないですか？

　力強い曲でしたねー
　聴きごたえありますねー
　どんな感じかは、実際行ってみてねー


…と、こんな感じです。
あと数曲ありますが、割愛させていただきます。
ごめんなさい

では、アンコールの方をどうぞ。
アンコールは3曲もありました！豪華！
レミオロメンは4曲ぐらいやりますけどね（何

「幻聴と幻想の現象」
　でしたっけ…
　もはやアンコールの曲まであやふや…
　ちょっとテンション上がりすぎで記憶が…

　これも聴けるとは思ってませんでした。
　アルバムのタイトルトラックですね。

「存在証明」
　松木さんが、全身全霊を込めます宣言をしていましたねー
　その感じがこちらにも伝わってきましたよ！

　この曲はピロカルピンを知るきっかけでした。
　TSUTAYAで100円で売ってたんですよ…
　「100円なら、買ってみよう！」
　…安直…

　でもそれがここまでの始まりでしたからね。
　聴けてよかったです。

「落雷」
　本当のラストです。
　力強さがさらに増し、ロックロックでした！
　こんな盛り上がれる曲やとは思ってませんでしたよ。

　これもアルバムのタイトルトラックですね。
　新鮮な感じがしました。


以上、ピロカルピンの7/8(Sun)大阪梅田ライブの感想を書いてみました。
数曲抜けてます。ごめんなさい

終わってからですが、物販へ直行！
蜃気楼ピックストラップ買っちゃいましたよー

チケット先行予約特典のクリアファイルもあるので
グッズ2つGETですわな。

そして…！
サイン＆握手戴きましたあぁぁぁぁぁ！！
ありがとうございますm（_ _）m

写真載せちゃえー♪

左：twitterでの蜃気楼レビューの
　抽選で戴いた限定クリアファイル

右：チケット先行予約特典の
　クリアファイル

中央：蜃気楼ピックストラップ

家宝レベルですね。

レミオロメンの「"Your Songs" with Strings」ライブで買った
キーホルダーの代わりにピックストラップを買ったんですが
サインを戴いたら勿体なさすぎて付けられません（笑
嬉しいやら悲しいやら…単に嬉しいですけどね！


梅田シャングリ・ラですが、梅田の地下グルグルに慣れていない方は
全力で道を下調べされるのがよいです。
ていうか調べなさい。
私もストリートビューで頑張ったんですが…ちょっとミスりましたねぇ

音響はあんなもんじゃないですかね。
とりあえず演奏が良ければいいんですよー

松木さんの声は高くてよく通るし、
岡田さんのギターは上手いし、
スズキさんのベースはよく響くし、
荒内さんのドラムは力強かったです。

よかったです。

また行きたいです。

明日からの魔の夏休み（≒夏期講習）に向けての
エネルギーチャージになりました。
ありがとうございますー


ピロカルピンのお話はここで終わりですが、
「明日からに向けてのエネルギーチャージ」に関して
もう一つ話題があります。

それが、京阪電車＋ゆるキャラの例のイベントです。
七夕のやつです。

いろんなゆるキャラが来てて面白かったんで、
ぜひぜひblogに書きたいところなんですが

時間がない

ので後回しにしたいと思います。
そのうち書くので乞うご期待。


では
ここまでダラダラと脈絡のない文章を読んで…頂いた方は
どれだけいらっしゃるか知りませんが、ありがとうございます。
おやすみなさい～